「年寄は皆怒っている」野党=マスコミのウソ共闘
今朝の、みのもんたの「テレビ国会」なるTBS番組を見ていました。
民主党をはじめとする野党(4名)とみのもんたと番組コメンテーター(2名)合計7名が次々に≪後期高齢者医療制度≫を批判し、「今すぐ、廃止すべき」と歩調を合せているのでした。
一方、与党は、自民党・公明党の2名です。
出演者の数の上からみても、7対2で、野党とマスコミの方に分があるのに、みのもんた氏自身が「はじめに廃止あるき」の考えですので、論戦は噛み合いません。
まるで野党=マスコミによるバッシング番組です。
番組では、≪高齢者のいかりの声≫ばかりが全部、それもご丁寧に「実名と写真入り」でパネルで掲示していました。
「年寄りに死ねと言うのか」「無慈悲に年金から天引きには怒りを覚える」「姥捨て山だ。即刻廃止しろ」など、怒っている「年寄の声」だけがズラズラ紹介されていたのです。
全ての年寄は怒っているというのだ。「今度はその怒りを行動に移す時だ」として、暗に「民主党への政権交代」を示唆しているのです。
ものもんた氏ばかりでない、ほとんどのマスコミは政府=与党には厳しいが、「廃止法案」だけで「具体案」を示さない野党にはまるで甘い。
テレビを見ていて、思うことは、今は政府与党が「いくら努力」しても「改善」しても、マスコミは小沢民主党の側に立っているので(野党=マスコミ共闘体制が成立している)、真実は国民に伝わらない。
「高齢者や国民は怒っている」という<怒号>でかき消されてしまっているのが現状である。
このような、マスコミ本来の使命を忘れた「偏向的報道」が多い。
マスコミの責任は大きい。
高齢者だって1人くらい「この制度を理解している」人が居ると思うのに、1人もいなく≪全員怒りの声≫とはあまりにも酷い「世論」の捏造ではないか?ウソである。
実際、私自身高齢者に聴いてみた。
「怒りの声」ばかりではない、半数近くは「若い人ばかりに負担はかけたくない」「医療費が増えているから、仕方がないじゃないか」「いちいち払いに行かなくて良いのだから私の場合は天引きの方が便利だ」という声も事実あるのです。
どうも、ヒステリックに「年寄の怒りの声」だけがテレビで流されているが、半数近いお年よりは、極めて冷静に受止めているのが現実である。
日本中の全てのお年よりは怒っているというのはウソである。
ウソはタイガイにして、キッチリと≪中味≫をどうするか論戦をして欲しいものである。
≪廃止≫だけなら誰でも言える。政治家なら、どのようにするか中身を示すべきであろう。
「首相問責決議」などの、茶番が多い。


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